ボイラーのトラブル
給湯用ボイラー
水道管に接続され灯油を燃焼させて水をお湯にし、各蛇口や混合栓へお湯を供給します。
暖房用ボイラー
灯油を燃焼させて不凍液を沸かし、宅内のファンコンベクターやパネルヒーター、床暖パネルに暖かい不凍液を循環させて室内を暖めます。
どちらのタイプも灯油を燃焼させて液体を温めるという動作に変わりはありませんが、
定期的な整備や点検を怠っていると様々なトラブルが発生しますので、定期的な点検をおすすめいたします。
「暖房用ボイラー」を使用した暖房システムは「セントラルヒーティング」とも言われ、ボイラーが故障すれば家中の暖が奪われてしまうこととなってしまうので冬場は特に注意が必要です。
ホーユー設備なら、これらのトラブルも迅速にご対応します!
ボイラーもストーブと同様、3年に1度の分解整備が推奨されています。
毎日住宅の奥で私たちの生活を支えてくれている給湯器、点検も兼ねて整備をご検討されてはいかがでしょうか。